人気ブログランキング | 話題のタグを見る

6月定例会最終日

6月定例会最終日、「市議会基本条例」が可決。
3カ月後の市議会議員定数が3減の25議席に。
すでに、新しい看板が頼もしく目に飛び込んでくる。
願わくば若手、Iターン、Uらターン者の中からも是非と思う。
ネット解禁!といっても、国政、県政はともかく、安曇野市は10万都市
まだ、顔の見える範囲にある。
本人のやる気第1と、地域性のつながりは大きく大切にしたい。
さて、1期目の議員は2期目を、3期目は勇退議員を含め大方の心づもりは見えてくる。
市長ならずとも、議員とて、まずは任期全うということになる。
4年間の働きをもとに、よほどのことでもない限り、安泰といおうか。
4年間はあっという間だった気もする。
議会がこんなに近くにあったこと。
議会とは全議員が力を合わせ、行政をチェック、どんなまちにしたいか、
市民の声反映のためと、議会議員のコミュニティの場でもある.
一人ひとりの顔があっていい。
見聞を広め、勉強もさせてもらった。
この貴重な体験に感謝し、希望と活力あふれる新体制に期待し、
応援する側に回りたい。

# by hidamari_azumino | 2013-06-25 22:52

子宮頸がんワクチン接種「勧奨中止」

厚生労働省は全国自治体に勧告。
昨年の3月議会一般質問で1議員が「予防接種」に疑問を投げかけた。
また、議会だより22号「市民の声」で4児の母親が
「ワクチン接種は死亡例も含む副反応がある。
任意ではあるが、無償化するなんておかしい。
子どもたちのためを思うなら、自制心や貞操観念を養うこと、
命の大切さを伝える教育に力を入れてほしい。」
と厳しい指摘だった。
議員として猛省。
国、県の方針と議論にもならなかった。
責任の重さを痛感。
また、製薬会社が絡んでいたことも 耳にする。

# by hidamari_azumino | 2013-06-15 17:26

6月定例議会スタート。21議員が一般質問

「後ろ向き発想はよせ」本日付の占い術だった。当たり!
普段、気にも止めないものだった。それが占いとはに思い至った。
その時の心理状態にありてか。
一般質問の聞き取りが始まった。
発言通告書提出後、これで良かったのかと自問自答する。
議員になって、一般質問も今期除いてあと1回。
世の中はどんどん動いている。他愛ない質問だろうか。
反省ばかりが先に立つ。一種の焦りは何なのだ。
先がないと勝手に決めている。
いまさら、カッコつけても始まらない。
初心に帰って、私の願いは市中の小さな声、
つぶやきを反映させたいだった。
らしく前向きでゆこう!随分と気が軽くなった。
この夜は、久しぶりサッカー2014年ワールドカップ出場権を決めた
豪州との戦いだった。
「うおー!」の雄たけび!何時やむこともない歓喜の渦。
「皆さんは12番目の選手です」熱いDJポリスの声が観衆を一つに歓びを分かち合う。
この時初めて知りました。サッカーチームは11人であったこと。
ホームタウン山雅サッカー安曇野デ―(8日)に、観戦する機会を得た。
テレビ観戦とその違いは。
ここ梅雨を忘れた夏日の朝、カッコーが鳴いて、山鳩が鳴いて・・・今は6月、誕生月だ。


6月8日 J2松本山雅対ファジーノ岡山 「安曇野デー」勝利!
6月定例議会スタート。21議員が一般質問_a0158484_1629489.jpg

# by hidamari_azumino | 2013-06-08 00:33

寄り道

寄り道_a0158484_932377.jpg
1本の鉛筆から

えんぴつが
こんなに鋭利であったこと
知らなかった

ただ
なぐりかきで
書けさえすればいい
えんぴつだから
それさえ
眼中になかった

この美しい
スマートな気品

こころまで
文字まで美しく
輝いて見える
あなの存在を
気づきもしなかった

この美しい姿は
何なのだ

このちがい
この目覚め

ありがとう
  
さわやかな朝の寄り道で   2013.5

# by hidamari_azumino | 2013-05-21 09:34

新緑の5月になりました

5月1日。メーデーが遠くなった気がする。
かっての共働き時代、メーデーは生活の1部だった。
組合運動、若者の集い、フォークダンス、クリスマスパーティ等とごく当たり前だった。
今は生活スタイルもすっかり変わり、
いつでもどこでもインターネット、携帯電話、スマートフォン等で用がたせる。
人と人が交錯、コミュニケーションの場が目に見えて無い。
子どもたちの外遊びがないのと共通している。
お膳立てしてもらわねば、集まれない。
出会いふれあいパーティ、結婚相談所と職業化。
行政も結婚相談に取り組んでいる。
相談員が親身に、でも、成立は年間わずか数件という。

このほど、地区消防のお花見に招待された。
日夜、地域住民の安心安全のために、強い責任感をもって活動されている。
この地の住人として、明日を担っている。
義務だけではない。仲間、つながりは何ものにも代えがたい。
入団者が少ないと言われる中、3人の新入団者が紹介された。
金の卵だという。
自己紹介かねて、お聞きしたら皆さん結婚されていた。
まさに希望の星!安心して仕事に、家族のため、まちのために。
自ら希望、女性消防団員が全市で28人とのこと。うれしく感謝いっぱい!
よろしくお願いいたします。

# by hidamari_azumino | 2013-05-07 10:57