雨上がりの朝でした 4月7日
早朝のひだまりウォーキング
今朝は美しい虹を見た
月々のニュース配布の御褒美だ
季節のいち早い便りはこころの栄養剤
以下は「ひだまりニュースNO87 4月号」よりの書きだしです。
10万都市安曇野が手の届くところにありながら足踏み、少子高齢化、人口減少の波にさらされている。
「おひさま効果」「安曇野インター改称」と今や「安曇野」はあこがれ、羨望の地になっている。
長野県は健康長寿日本一、幸福度総合ナンバーワンと、中でも、安曇野は絶好のチャンスに遭遇している。定年後Iターンされた著名人をはじめ、安曇野魅力アップとまちおこしの一環をになっている。
また、若いIターン者も少なくない。
人口10万人達成は夢でない。
安曇野ならではの活力、そのエネルギーとパワーがうなっている。
合併して8年、安曇野市誕生の第1期、第2期と振り返り、合併効果を思う。
故郷を遠くにこの地に住まう幸せに感謝している。
新年度がスタート。
庁内人事異動。その緊張感とやる気、中でも、新規採用者32人。
希望にあふれ、時代の潮流を行く人たちだ。
いかに住民に寄り添い、住民の暮らし、幸せのために奉仕できるか。
「行く河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と住みかと又かくのごとし」
若き日に暗唱好んだ一文がふいと口をついてでた。